橋元流解法の大原則

  • 試験で点数をとれることに特化した構成
  • テストで出ないような内容はカット
  • 点数は取れるが、物理の本質はわからない

難易度はかなり低く、入門書レベルです。イラストがたくさんあり、とても読みやすく、説明も分かりやすいです。

テストで点をとることに特化した参考書で、たとえ教科書に載っている分野でも、入試に出なさそうな問題はばっさりとカットされています。

とりあえずテストで点をとれるようになるかもしれませんが、物理の楽しさや本質はわからないでしょう。

物理が好きで、楽しく勉強したい人にはおすすめしません。とにかくテストで点をとりたい! という人には強くおすすめします。

難易度 価格(新品) 著者 出版社
1,050円 橋元淳一郎 学研

とにかくテストの点数をあげたいという人におすすめ


この参考書のレビュー

<<辛口レビュー>>
分かりやすさが優先なのかもしれないが、内容の説明はいい加減なところが多い。読んで分かった気にはなるが、問題は解けない本。

この参考書を使っても応用力はつかず、物理の本質をつかむのは無理。読んでもちんぷんかんぷんな参考書。

マジメに取り組めば、知識がなくても「分かった気」にさせる参考書。「分かった気」があるから興味をもって取り組み、応用問題に手を出したくなる。

物理はイメージだ! と耳が痛くなるほど言っているが、間違ったことはいってないと思ったな。

応用力がつかない、物理の本質は理解できない。という意見がありますが、そのとおりだと思います。だって、受験対策用の参考書なんですもの!

「大学受験BOOKS」と書いてあるように、完全な受験対策用の参考書です。物理の本質を求めるのはお門違いです。


目次

第1講 きみはいつどこにいるか
ウォーミングアップ1→位置・速度・加速度
第2講 タッチの定理
ウォーミングアップ2→物体に働く力の見つけ方
第3講 力学の解法ワンパターン
力学の解法1→運動方程式による解法
第4講 電車の中でなぜズッコケル
第3の力→慣性力いよいよ登場
第5講 仕事とエネルギー
力学の解法2→金庫の残高チェックPART.1
第6講 観覧車にのって眺めれば
円運動の解法→これまでの知識を総動員しよう
第7講これだけで80点とれる
単振動の解法→サイン・コサインより大事なことがある
第8講 力積と運動量
力学の解法3→金庫の残高チェックPART.2
第9講 これにて力学は免許皆伝
放物運動と衝突の組み合わせ問題
第10講 モノには大きさがある
力のモーメントの簡単解法
第11講 ものは高い所から低い所へ落ちる
ウォーミングアップ1→電界・電位もしょせんは力学
第12講 回路は道路,コンデンサーは駐車場
ウォーミングアップ2→回路を解くとっておきのコツ
第13講 橋が落ちたら車は戻れない
コンデンサー解法の決め手
第14講 アップダウン1週法とオダテル法
直流回路はこれで合格点
第15講 磁界とはそもそも何ぞや?
この世界に電荷はあるが磁荷はない!
第16講 ねじをひねってローレンツ力
単純明快な磁界の法則
第17講 稲刈り法の極意
電磁誘導とは針金が電池に変身すること
第18講 これだけで80点とれるPART.2
LC振動回路の簡単な解法

付録1 運動エネルギー-1/2mv^2の導き方
付録2 円運動の基本
付録3 単振動の謎とき
付録4 壁との完全弾性衝突
付録5 放物運動の応用テクニックの証明
付録6 クローンの法則,電界・電位の公式
付録7 なぜ連続した導線の電位はどこも同じなのか
付録8 コンデンサーの静電エネルギー
付録9 磁荷が存在しないのになぜ磁界があるのか
付録10 覚えておくべき磁界の公式
付録11 コイルの磁気エネルギー-U=1/2LI^2の証明


参考書名
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理系標準問題集 橋元流解法の大原則の偏差値帯
基礎問題精講 基礎問題精講
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漆原晃の物理
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漆原晃の物理物理I・II応用実戦講座
難問題の系統と
その解き方
難問題の系統とその解き方
入試物理プラス 入試物理プラスの偏差値帯